梶長が選ばれる理由

原点は町の鉄工所

梶長が創業したのは、高度経済成長の真っただ中の昭和39年。当時多くの鉄工所ができ、その多くが建築会社から依頼される鉄骨加工を行うなか、当社は“町の鍛冶屋”として地元滋賀に根ざした活動を大切にしてきました。また同時に住宅メーカーの鉄骨加工を出がけ、確かな技術力と幅広いノウハウを培ってきました。
その後、お客様のワークスタイルやライフスタイルの変化に応じて、「農業ハウス」「ご家庭ハウス」の設計・施工・販売に特化した事業にシフト。鉄工所としての実績が、多様なご要望に応える技術力と提案力に活かされています。

こだわりの技術を活かす

梶長は、設計から施工・販売まですべて自社で行っていることが大きな特長。熟練の技を持つ職人自らが図面を引き、ひとつひとつの作業を丁寧に行っています。
たとえば、鉄骨の表面はしっかりと磨きをかけ、錆びにくいように加工を行います。さらにボルトやビスは錆びにくいステンレス製を使用するなど、建設資材も高品質なものを厳選。こうしたプロフェッショナルの“ひと手間・ひと工夫”が、耐久性・快適性に大きな違いが出てくるのです。

PAGE TOP